男の子は育てにくい!?男の子と女の子の違いを知りたい!


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「二人目は女の子?じゃあ、育てやすいわね」「お兄ちゃんより楽でしょう?」

娘が生まれた時、周りの方(特に年配の方)に、よくこんな風に声をかけられました。

わが家の子どもたちは、この春に小学校入学を控えるお兄ちゃんと、2歳8カ月の妹の2人兄妹。どちらの子育てが楽だと思うかは、とりあえず置いておいて・・・、確かに2人の違いはすごく感じます。

男の子と女の子は、どうしてこんなに違うんでしょうか?育て方も違ってくるのでしょうか??

遠くを見ている男の子。近くをよく見る女の子

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わが家のことを言うならば、圧倒的に叱ってしまうのは息子の方。基本、私の方を見てないし話を聞いていなーい(涙)。彼の頭の中は、友達、ドッチボール、電車&踏切、アニメのことでいっぱい!このどれかのことしか考えていないようです。

一方、の方はというと、「お母さん、髪(ヘアスタイル)がちがう」「これ、新しい?(買った服を指さして)」「お母さん、疲れたの?(顔色を見ながら)」と、若干2歳にして、びっくりするぐらい細かい変化や表情・感情の動きに気づくのです。

息子の方は、走り回るのをやめさせるのに5回は注意しないと耳に届きません。娘の方は「他の人にぶつかったら危ないよ。やめようね」。理由を話して納得すれば、1回でやめます。うーん・・・、違う。。。

男の子と女の子は遊び方も違う

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息子は大の踏切好き!電車も好きですが、それ以上に踏切に興味を惹かれるようです。「どうして踏切が好きなの?」と聞くと、「カンカン鳴る音とか、遮断機が上がったり下がったりするのが面白いから」だそう。

一方、娘はお人形遊びが大好き。小さなお母さんさながらに、アンパンマンやミッキーのぬいぐるみのお世話に余念がありません。

息子は、踏切のようなメカニックな動きのものに興味を示し、娘はお人形のお世話のような対人的な遊びが楽しそう。何にも教えていないのに、自然とこういう遊び方になるのが本当に不思議だなと思いました。

男女の差は脳が違うから

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どうして生まれながらに男の子と女の子はこんなにも違うのでしょうか?

それは、脳の作りがそもそも違うからと言われています。

視床下部の「性中枢」という性差をつかさどる部分が男の子の方が少し大きいそうです。そして、右脳と左脳をつなぐ脳梁(のうりょう)の太さの違い。脳梁が太いと、右脳と左脳を行き交う情報量が多くなります。そのため、脳梁が太い女の子は、コミュニケーションに優れて細かなことによく気づきます。一方の男の子は、脳梁が細く言語で表現するのが苦手だったり、全体的に大ざっぱな傾向になるよう。

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そして、ホルモンの分泌!

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男の子は受精後7週目くらいに精巣がつくられ、15~20週めには男性ホルモンの分泌が急増します。その急激な「男性ホルモンシャワー」によって、男子脳がつくられるんだとか。生まれながらにして、男性脳・女性脳がくっきり分かれているんですね。

そして、10歳を過ぎると性ホルモンの分泌が再び活発になってきます。この性ホルモンが脳内物質に作用して、さらに男性らしさ、女性らしさを際立たせていくそう。

男の子の性ホルモンと連動しやすいのが、ドーパミンという脳内物質。女の子の性ホルモンと連動しやすいのがセロトニン

ドーパミンは、攻撃性、積極性、上昇志向、競争欲、支配欲につながり、セロトニンは、安らぎや共感、落ち着きを生むそう。脳内物質の特徴はそのまま、男の子と女の子の特徴とも言えますよね。

どちらが・・・・・・!?

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脳の作り、分泌されるホルモン、その作用によって刺激される脳内物質が違う。だったら、男の子と女の子は違って当然ですよね。

そう考えると、男の子に対しては、あれこれ叱り過ぎは逆効果な気がしてきました。こういう生き物なんだ、と理解して(諦めて?)見守った方が気が楽かもしれません(笑)しかも、長男はまだ5歳。きっと、これから先ビックリするような行動やショッキングな言葉を投げかけてくるでしょう。その時は自分に言い聞かせるようにします。「落ち着いて!これは、ホルモンのせい!男子脳のせいなのよっ~!!!」と。

さて、タイトルにもある「男の子は育てにくい!?」についてですが、「やっぱり、男の子って大変そう!」と思われた方がいるかもしれません。でも、私はそうも思えないんですよね。確かに娘の方が今は聞き分けがよくて、コミュニケーションが取りやすいですが、今の感覚の鋭さのまま成長したら・・・。ちょっと、コワイです(苦笑)。思春期あたりで、親の矛盾や建前を糾弾してきそう。色々とぶつかりそうな気がします。その点、男の子は「はぁ~」とため息つくことは多いものの、なんだか単純でカワイイなと思っちゃいます。

結局は、男の子も女の子もどこかで大変さの帳尻が合うようになってるのかもしれないですネ。

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参考図書:

0歳から思春期まで 男の子の脳の育て方/ 有田秀穂・著

男の子の脳、女の子の脳~こんなにちがう見え方、聞こえ方、学び方~/ レナード・サックス・著 谷川漣・訳

 

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Nao Goto

IT業界で長年勤務後、結婚~出産を経て、専業ライターへ転身しました!飽くなき好奇心を活かしてWEB媒体を中心に記事を執筆中です。シャイな7歳男子と、頑固な4歳女子の2児の母。自分の人生も子育てもどちらも楽しみたい♡ 欲張って奮闘中。