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実録!ママ友トラブルに巻き込まれたときはどすればいいの?回避する方法とは?
ママ友トラブルと聞くとホントにそんなことあるの?私の周りは大丈夫。と思っていたら、ある日突然巻き込まれてしまった・・・そんな場合も。今回はそんな時どう対処すればいいのか、また、回避法などを考えていきたいと思います。
ママ友って?
ママ友いる?幼稚園ママと保育園ママの違いってあるの?色々気になるママ友事情の記事でも触れていますが、実際はママ友がいると心強いし母子二人だけの関係がさらに広がり親子にとってプラスになる面が多いのが本当。
ただ、最初は子供を中心に仲良くなるので、生きてきた環境も性格も、趣味も全く違うママの集まりになることが殆どなんです。
例えば学生のころだと、毎日一緒にいるなかで雰囲気の似ている子、話して気の合う子そういうフィーリングで仲良い友達ができていった記憶があります。
それが、まったく違うベースの大人の女性同士が仲良くなるわけですから当然、おかしな?感覚が違うのかな?ということがあるのも普通。
自分の学生時代の友達の間での常識がそのまま通用しないということも。
ただ、反対に自分の見てきた世界以外の話を聞けるので参考になったり、そんな考えもあるんだ~と価値観が広がるというプラス面もあります。
とはいえ、正直に言うと今まで私の周りではたくさんのトラブルを見たり聞いたりしてきました。
そこで、気になるどんな事がトラブルのもとになるのか、どうやって回避していけば良いのか例を挙げていきたいと思います。
トラブルの原因
誘った誘わない
見聞きしてきた中で亀裂の始まりはこのパターンが大多数。
幼稚園や学校で仲の良い友達グループに今まで誘われていたのに、知らないところで遊んでいた。自分だけ誘われなかった、など。確かになんでだろう?と気になりますよね。この場合原因としては
1.お家で遊ぶ場合は全員は呼べない
2.子供同士が約束してきた
3.悪気はないがなんとなく
4.子供が乱暴など呼びたくない(汗)
はい。だいたいが1~3の理由が多いんです。気にせずにオープンに次はウチに~と自分でみんなを誘って遊ぶのが〇。
ただ、ここでこじらす原因になっていくのがこの前呼ばれなかったから、○○さんは呼ぶのやめよう。などという黒い気持ち。こうなるとどんどんこじれていきます。はい。
そして、もし4が理由の場合は今後も呼ばれなくなるでしょうから、この場合はもう気にせずに少し距離を置いて、なんで?と深追いせずに自分の子供と気が合う子と遊ぶ。それが最良の方法だと思います。
ウワサが噂を呼ぶ
これは悪気があって言ったわけではないのに、ウワサが広まるにつれ、どんどん悪口を言ったように伝わってしまったり、反対に言われてしまう。というパターン。
例えば
私:○○ちゃんがクラスの代表に選ばれたんだって~すごいよね!➡ママ友:○○ちゃんが代表になったって(私が)うらやましそうだった➡代表に選ばれたって(私が)ひがんでた➡ママが自慢して感じ悪いって(私が)言ってた。
こんな風に噂が広がっていくわけです。この反対で自分が言われてしまうことも。すごい伝言ゲームですよね・・・(汗)
この場合何がいけないのかというと、ウワサ話。自分がそのつもりがなくても何気なく話した事が飛躍していく事があるんです。また自分がこの伝言ゲームを間違えて伝えている張本人になっているかもしれない。
百害あって一利なし!噂話はやめましょう。
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子供同士のトラブルから
子供同士で仲間はずれにされた、乱暴されたなど子供同士のトラブルはつきもの。そこに親が振り回されるのはダメ。
一つ例を挙げると、おままごとである子はずっと犬の役だったり脇役が多かったそう。それにクレームを入れたママが。そうなると、子供とママたちを巻き込んで大きなトラブルに。
確かに、いつも犬の役だと母親として少しえ?となりますが、これは子供同士の問題。僕、今日はパパやりたい。と子供が自分で主張するところですよね。そう自分の意見を言えるように導いてあげるのが親かと。
でも、あまりにも乱暴される場合などは相手の親に言ったほうがいいこともあるかもしれません。その場合は他の友達に話さずに、相手のママに直接話してみること。そうすれば大きなトラブルに発展することはあまりないと思います♪
とはいえ、警察を呼ばれたなど大きなトラブルも近くでありましたが・・・(汗)
妬み・ひがみ
人間心のどこかにこの気持ちって少しはあると思うんです。だから全否定はしない。いいなーとか、うらやましいなぁ、とか思うのは当たり前。
ただ、これがどうして自分はそうじゃないんだろう?という思考回路になるのは×。
妬み・ひがみで一番多いのは勉強ができる、運動ができるなど、才能が飛び出ている子。これはもうひがみの対象の筆頭に。
もう一つは裕福な家。なんでママが働いていないのにあんなに余裕そうなの?となると大変。もし自分がそう思われているとしたら、ちょっとした言動でもそれって自慢!?という火種が。
仲良くなっても、最初のうちは年収の話、旦那さんの仕事の話はタブー。なるべく触れ合わないのがいいと思います。信頼関係が生まれてから話すようにしましょう。
愚痴は言わない
他人と他人が付き合う、ましてやグループでとなると、ちょっとした不満はつきもの。
でも絶対にグループ内で言ってはダメ。
もし誰かに振られても「ふーん。そうかな・・・」で突き通してくださいね!そしてどうしても言いたいことは全く関係のない、昔からの友達などに話す。
これでけっこうすっきりしますよ!まあ、全然知らない友達は迷惑かもしれませんが(笑)すこし聞いてもらうだけで全然違います。
ママ友を怖がる必要はなし!
ママ友について、かなりマイナスなことを書いてしまいましたが、私は長年付き合っている気の置けないママ友ができましたし、本当にママ友がいなければ育児の息抜きはできなかった。
だから仲良くなれてよかったと思っています。もうママ友という言葉はしっくりこなくて、親友になっているほど。
女性はつい、長話をする中で人の話やウワサ話が大好き。これは仕方ない性ですかね・・・でもなるべくトラブルがないように信頼できるママ友関係を築いていきましょう♪
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